徒然草

勉強スタイル

学力をあげる二つの意識

◎間違い個所の見直しを行うこと。何が違っていたのか、どうすれば良かったのか。

納得することが必要。次への自信が芽生えているか がポイント

◎論理的思考を用いる。段階を踏んでとことん考えぬくこと。

ただ覚えることならどのような工夫が必要か。

考え方を身につけるならば、どのようにしてそこにたどりつくかを考える

誰かに説明できるかどうか がポイント

どちらかでも充分伸びるはずです。両方だと… 試してみてください。

すき間時間を活用する

2時間、3時間頑張ろうと始める勉強はかなりの勇気が必要です。

2分、3分の勉強はやる気がなくてもできる時間です。

食事の前に、出かける前に、テレビCMの間に、時間は潜んでいます。

塵(ちり)も積もれば山となる、です。

答え合わせはタイミングが大事

問題集を解いて答え合わせをする、よくある状況です。

特に夏休みなどの長期休みなどはまとめてやりがちです。

間違い箇所を見直すためにはこまめに行うべきです。

見直す気にならなくなる前がベストです。

復習が大事

解っているかどうかを判断するのがテストです。

テストすることで、解っていないことが判明します。

覚えたつもりでも忘れてしまうことも当然あります。

思い出すために、覚えなおすための確認作業です。

間違いは消さない

間違いをしてしまうとすぐ消しゴムで消してしまう姿をよくみかけます。

間違いは成長への最も重要な教材です。

自分のした間違いが何だったのか知らなければ同じ間違いをしてしまいます。

そして自分のした間違いであっても忘れてしまうこともあります。

見直すために残しておきます。消す手間も省けます。ゴミも出ません。

だから消さないのです。

生活スタイル

整理整頓とメモ

記憶力の相当良い人は別ですが、人は忘れてしまうことが多いです

では記憶力の良い人は本当にいるのでしょうか?

そう思える人はいると思います。その人の特徴はなんでしょう?

一つにはメモをする習慣だと思います。忘れてしまうからメモをする

その意識があるから、忘れてしまっても慌てない

どこにしまったか忘れてしまう。これもよくあることです。

メモすることと、整理整頓ができていることは、共通していることがありそうです

有言実行のススメ

私も含め多くの人は不言実行、宣言せずに行い出来た結果にのみ満足する

そんなつもりはないのでしょうが、失敗したらやらなかったことにすることも。。。

それは一つのやり方でしょうが、宣言して行動を起こしたらどうなるでしょう?

第一歩が断然早い、自分へのプレッシャー(やらなきゃ)が増す、

周りの見る目が変わる(時には応援してくれる)、成功体験を繰り返すと自信がつくし周りの 信頼も増す。

良いことの方が多い気がします。

笑顔が幸せを呼び込む

どんな表情をしている人に話しかけたくなりますか?

時には嫌な頼まれごとがあるかもしれません。

時には楽しいことのお誘い事かもしれません。

相手が近寄ってくる機会が増えてくるはずです。

人と触れ合う機会が幸せを呼び込むきっかけです。

まず始める

いやだと思うことはなかなか始められません。

宿題なども後回しになることが多いでしょう。

楽しみはすぐにできて、苦痛に思うことは後回し。

そんなときはすぐにやめてもいいからまず始める。

気が付いたら終わってしまうかもしれません。

言い訳をしない

できないことの言い訳はいくらでも思いつきます。

だけど何のためにも、誰のためにも利益になることはありません。

できたことの言い訳(理由、原因)は探してみましょう。

できるための原因を探してみましょう。

「××だからできない」、よりも「○○ならばできる」「○○だからできた」と

早寝 早起き リズムが大事

人間の体は自分が思っている以上に丈夫です。けれども繊細でもあります。

昼間の生活を続けるためには、規則正しい生活リズムが大切です。

寝だめするならさらに早寝、と言われています。

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